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トップ > 私が「暗号資産(仮想通貨)の未来が明るい」と思う理由


最近すっかりと下火になってしまったビットコインを含む暗号資産(仮想通貨)ですが、今後の展望は明るいと考えています。
なぜそのように思うのか、その理由について語ってみたいと思います。

・現金を汚いと思う人が増えている
日本人はきれい好きで有名ですが、お金の汚さに関してはずっと無頓着でした。
コロナウイルスの流行により、不特定多数の人が触れることになる現金を「汚いもの」として認識する人が急増しています。
事実よく考えてみると、誰がいつどんな手で触ったかわからない現金はちょっと不安になりますよね。
つり革やドアノブは「汚くて触りたくない」というのに、現金は大切にお財布にしまっているのは、よく考えれば滑稽です。
そして現金を汚いと思う人い出した人たちは、徐々にキャッシュレス決済に移行しつつあります。
単純に考えて、現金以外の決済手段のニーズが高まっているのです。
これまで現金派だった人のうちの何割かが一気に暗号資産(仮想通貨)に流れ込めば、いやがおうにもニーズは人気は高まるでしょう。

・世界中で使える「通貨」だから
暗号資産(仮想通貨)は管理母体のない通貨であり、理論上世界中で利用することができます。
暗号資産(仮想通貨)が使えるようになれば、わざわざ両替する必要もありませんし、為替相場を考える必要もありません。
世界中どこでも、自分の持っている通貨をサッと使える。
こんな便利なことないですよね?
「暗号資産(仮想通貨)はよくわからないから嫌だ」という気持ちさえなくなってしまえば爆発的に普及する可能性を秘めているのです。


このような理由から、暗号資産(仮想通貨)は十数年後、いやもしかしたら数年後には市民権を得ているかも知れないと思っています。
その時にはかつてのような「投機の対象」としてではなく、「実際に使える便利な決済手段」としてということは間違いないでしょう。
「暗号資産(仮想通貨)はなんかよくわからないから触れたくない」と食わず嫌いするのではなく、可能性を信じてかけて見るのも良いのではないでしょうか?